Macでサーバにdeployをする (gitを使用)
デプロイするまでの流れ(エンジニアなりたてで一連の作業をメモ。)
目次
gitの構成は(git flowのイメージで)
・master (本番環境のソース)
・develop (masterから切るブランチ。開発環境のソースとなる。)
・feature/hogehoge (developから切るブランチ。修正や機能追加の際に切る)
ローカルで開発
ローカルで開発したものをgitにプッシュ。
上述の通り、最新の修正や追加、または削除など機能に変更があった場合、
developからブランチを切る。
開発/単体/結合テストが終わればdevelopへpush。
pushすることでremoteにあるgitリポジトリのコードが更新される。
サーバへ接続
sshでhostを指定し接続
pwdで対象サーバか確認
余談:以下のように.sshフォルダにconfigファイルを用意しておくとターミナルでの接続が楽になる。
例
Host dev_hoge // 接続のときに指定するhost名。どこに接続するか分かり易い名前にするといい。
HostName xx.xx.xx.xx // sshホスト。グローバルIPやエンドポイント名
Port 22
User michiyu // ログインユーザ名
IdentityFile ~/.ssh/XXXXX // 秘密鍵指定(.pemの拡張子だったりもする。鍵認証ではなければ、指定なしでOK)
deploy
プロジェクトのルードディレクトリまで移動
例: $ cd /var/www/fuga-project
gitのbranchが何になっているか確認
例: $ git branch
対象のブランチであれば、pullをする
branchだった場合はbranch名指定なしでgit pullをすればいい。
例: $ git pull
動作確認
任意のプラットフォームで自分の変更が反映されているか確認
補足:DBへ接続
ターミナルでmysqlコマンドを打ちDBへ接続
$ mysql -u michiyu -h db01 -p
-u ユーザ名
-h DBサーバが冗長されている場合などはサーバのホスト名を指定
-p パスワード。return後パスワードを聞かれるので入力。
接続後、DBを指定
$ use piyodb;
$ show tables; // 対象のdbに接続できているか確認